ホテル概要

2011年開業。九龍西に位置するホテル。香港の摩天楼でひときわ際立つ490mのランドマーク「インターナショナル・コマース・センター」ICCビルの102~118階に位置し、世界一高い高さを誇るホテルです。客室・プール・レストランの至るところから絶景が楽しめます。空港エクスプレスを利用すれば、香港空港から20分で到着。MTR、エアポート・エクスプレス九龍駅直結。尖沙咀(チムサーチョイ)まではタクシーで約10分です。全室ビルの100階以上にある最高級ホテル。客室は壮大な景色がお楽しみいただける海側のお部屋もあります。最上階の118階には24時間営業のクラブラウンジがあり、ホテル内にはミシュラン獲得の「天龍軒」中華料理やイタリアン「Tosca」、屋上の屋外バーなど6つのダイニングもあります。チョコレートに特化したアフタヌーンティーも人気です。ショッピングモールの「エレメンツ」も併設しており、ショップやレストランなどもたくさんあります。一流ホテルならではのきめ細やかなサービスで、快適な滞在ができます。
客室数:312 118階
チェックイン時間:15:00
チェックアウト時間:12:00
設備:会議室、宴会場、ビジネスセンター、レストラン、バー、フィットネスセンター、スパ、プール
HP:https://www.ritzcarlton.com/ja/hotels/hkgkw-the-ritz-carlton-hong-kong/overview/
住所:International Commerce Centre, 1 Austin Road West, Kowloon, HONG KONG
電話番号・FAX:(852) 2 263 2263  (852) 2 263 2260

予約

最安値だった為、agodaより予約、クレジットカードで決済

到着

前日宿泊のペニンシュラからタクシーで約10分で到着

チェックイン

正午過ぎに到着しチェックイン前だったがパスポートを提示して、チェックイン手続き、おしぼりをもらった。荷物を預けて外出。

客室

かなり広い部屋で60~70㎡はあると思われた。
高層階にあり、ガラス張りになっており、夜景が本当に綺麗。
対岸の香港島の山々よりも高い為か香港島の南の海まで見える素晴らしい眺望
インテリアは大理石や気を使ったモダンなイメージ
ベッド(布団)キングサイズのダブルベッド、丁度いい硬さだった。
カーテンは電動式。
バスルーム バスルームは部屋の一番奥に位置し、スライドドアで完全に仕切ることが出来る
つくりになっていた。バスタブは大理石をふんだんに使用したゆったりした作り、シャワーブース併設。
トイレ トイレはバスルーム内になるが仕切られていてセミセパレート
ラグジュアリーホテルでは常識になりつつある。洗面台はシンクが2つあり、宿泊者が同時に使用出来るようになっている。
部屋着 バスローブがバスルームに設置されていた。
アメニティは必要なものが必要な場所に置かれていた。
ネスプレッソマシンとカートリッジが設置していた。
ミニバーも充実している。
荷物を預けての外出から戻ったのが夜だったが部屋にはウェルカムフルーツ、マカロンが用意されていた。

OZONE(バー)

世界一高い場所にあるバー。景色は最高!夜、夕食後バーを利用する。かなりカジュアルで色々な客が入り乱れている感じだった。まるでクラブのような感じ。リッツカールトンのイメージとは違う。トイレは乱れていて汚かったのは残念だった。

朝食

さすが超高層階のレストラン、眺望が抜群。
アラカルトが記載されたメニューを渡され、ブッフェ以外にもオーダーしたものもサーブされるシステムだった。
とにかく、ジュース、サラダ、前菜、洋食、中華など100種類以上の品目、実演もありかなり充実していた。

チェツクアウト

部屋代はバウチャーで精算していたので特に追加料金なしでスムーズにチェックアウトできた。チェックアウトで順番を待つ間、小さいカップでお茶のダービスがあった。荷物を預けて観光に出かけた。

出発

荷物を預けて観光に出かけた。

全体的な感想(満足度)

超高層ビルにあることも有って眺望は最高でハードも申し分無かった。サービスに触れる場面がほとんど無かった。次回はもっとリッツカールトンらしいサービスに触れることができるような滞在をしたいと思った。